家庭での救急処置(その2)
異物を飲み込んだ時


乳幼児は色々な物に興味を持つ様になると手の届く範囲にある物を飲み込む事故が時々起こります。

その対象物としてはタバコ、おもちゃ、ボタン、コイン、乾燥剤、ボタン型電池など口に入る物すべてです。

この事故は、やけど同様親の責任です。まず大事な事はそういう物を子供の手の届く所に置かない事です。

しかし、もし不幸なことに起こったら、何をどれぐらい飲み込んだか、飲んでから時間がどれ程経過したか確認してください。

次に水を少し飲ませた後、喉の奥を刺激して吐かせる方法もありますが、無理をしないでできるだけはやく医療機関を受診してください。

毒性などについて詳しい情報が必要な場合は当ホームページの<役にたつリンク>の中毒110番へのリンクを参考にするか

<大阪中毒110番>へ電話してください。
電話番号 0990−50−2499)通話料のほかに情報料として3分300円がかかります。)

意図的に、あるいは老人が誤って殺虫剤、防虫剤、洗剤、漂白剤、化粧品などを飲んだ時は、周囲の状況(吐物はないか)、散在する瓶や空箱から飲んだ物を、残っている量から飲んだ量を確認し、救急車を要請してください。物によっては一刻を争います。出来るだけ早く行動しましょう。

もしあれば飲んだ物の容器や説明書を持って行って下さい。

最近は老人の事故が増えています。老人がおられる家庭では注意しましょう。


池田市医師会

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