家庭での救急処置(その4)
けがをした時
意識はあるか(突然倒れた時へのリンク参照

痛み、はれがあるか

高い所から落ちたり、転倒、打撲、捻挫などをして強い痛みやひどいはれがある時は骨折、脱臼、筋断裂、靭帯損傷などを考え、副木(シーネ)で固定後、できるだけ動かさない様にして外科もしくは整形外科を受診してください。また動けない時は救急車を依頼し、速やかに病院へ行って下さい。

出血は?

包丁やカッターナイフで切ったり、打撲して皮膚が裂け、出血しているような時は消毒後とりあえず止血処置をしてできるだけ早く外科を受診してください。

止血法には大きく分けて2つの方法があります。

直接圧迫止血法

きれいなガーゼなければハンカチなどで創部をおおい、直接上から手で圧迫、または包帯などを巻く事により圧迫する。


止血帯法

出血がひどく直接圧迫止血法ではなかなか止血しない場合、出血部より心臓に近い部位で三角巾、スカーフなどを巻いて強くしばります。この時止血帯の巾は広い方が望ましい(3cm以上)。またそれでも止まりにくい時は止血帯の間に棒などをはさみ、回転させ、より強くしばって下さい。


池田市医師会

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